平成27年度以降の新たな長期研修計画

 年度当初に(一財)山口県建設技術センターが実施した「研修に関するアンケート」の結果や、平成21〜26に開催した各課程の参加人数実績等を踏まえ、平成27年度から6年間にわたる新たな長期研修計画を策定しました。今後6年間の研修は、基本的にこの計画に沿って実施されます。長期研修計画の基本的な方向性や概要についてご紹介します。

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長期研修計画

◆長期研修計画 基本方針
 平成21年度〜平成26年度までの長期研修計画策定にあたっては、“実務力”、“技術力”、“現場力”の「3つの力」を基本的な方針として研修課程の追加や見直しを行いました。  このたびの平成27年度〜平成32年度までの長期研修計画の策定にあたっては、「能力の向上と技術の伝承」を基本的な方針として、若手・中堅職員の「能力の向上」と管理職員から若手・中堅職員への「技術の伝承」の一助となるよう研修課程の追加や見直しを行いました。

 

◆研修体系
 従来の研修体系は「職務基礎研修」「実務能力研修」「専門能力研修」の3つとしており、「能力の向上」への関心が高い体系と言えました。このたびの長期研修計画策定に際し、「専門能力研修」のうち若手・中堅職員を指導、監督する職員を対象とした研修を「管理能力研修」として新設し、「技術の伝承」を図るための体系を追加しました。
県及び市町の新規採用職員等が、その職務を遂行するために必要な技術に関する基礎的知識を習得するための研修
実務経験が2年〜5年程度の職員が、複雑、多様化する土木建設技術に的確に対応するために必要な実務能力を習得するための研修
実務経験が5年〜10年程度の職員が、最新の技術革新及び新工法等に対応するために必要な専門能力を習得するための研修
実務経験が20年程度の職員が、土木行政の展開にあたり必要とされる組織の活性化を図るため、より高度な管理能力を習得するための研修
◆研修サイクル
 従来は研修サイクルを「毎年実施するもの」「2年に1回実施するもの」「3年に1回実施するもの」の3通りとしていました。
 このたびの長期研修計画策定に際しては、主に若手職員の受講機会の増加を目的として、研修サイクルを「毎年実施するもの」と「2年に1回実施するもの」の2通りとします。なお、受講者数の推移を考慮し、研修サイクルは柔軟に対応します。