平成25年度インターンシップ体験リポート
インターンシップについて
概 要
平成25年9月2日から9月10日まで、約1週間
当センター技術部技術課にインターンシップ生1名を受入
土木建設技術に関する研修
体験内容
①打設管理記録のDBを用いた実構造物における打設間隔またはリフト高と最大ひび割れ幅の関係性についての検討
②e-learningを用いた施工管理の学習およびe-learningの改善点についての検討
 
インターンシップ生の体験レポート
プロフィール
大学院生、表面吸水試験を用いた構造物の耐久性についての研究
選んだ理由など
 学部3年生の時、ゼネコンへインターンに行かせていただき、受注者側の日々の業務や考え方を学ぶことができました。そこで、今回は発注側へインターンに行かせていただくことで、双方の考え方を学びたかったこと。
 さらに、私の研究の背景に山口県や県建設技術センターの方々が関わっており、その方々がどのような思いで日々の業務に取り組まれているのか非常に興味があったためインターンシップに志願させていただきました。
成 果
・最大ひび割れ幅と打設間隔に高い相関が見られない構造物と、相関が見られる構造物の2つの傾向を確認した。相関が見られなかった構造物の場合、リフト高が3.5〜4.0mと比較的大きい値であった。
・最大ひび割れ幅とリフト高は、構造物の寸法や形状による影響が大きく、先行リフトの形状が同様である場合に、リフト高の増加に伴い、最大ひび割れ幅が増加する傾向が確認された。
考察、感想ほか
 今回お世話になった建設技術センターの方々には、萩市の災害で本当にお忙しい中、そんな素振りを一切見せず親切にそして親しくかつ、情熱を持って接して下さいました。今回のインターンを通し学習したことの中で印象に残っていることは、普段の業務を行う中で、自分が疑問に感じたことを素直に人へ質問し、意見を交換しながら仕事を進めることの大切さと、日々の業務で忙しい中、自分たちが見えないところで様々な段取りをして、現場見学をさせていただいていることに対する感謝の気持ちを忘れないということです。インターンを通し学んだことを普段の大学生活の中でも、実際に行動に移すことで徐々に自分のものへとしていければと思います。本当にお世話になりました、ありがとうございました。
 
当センターでは、土木建設技術に関するインターンシップ生を受入れる場合があります。業務状況によっては対応困難な場合もありますので、ご検討の際には、まずはご連絡いただきますようお願いします。